院長(スタッフ)ブログ

泌尿器科へ来院される方へお願い
2020年7月29日
泌尿器科へ来院される方へ

トイレの回数が多くお困りの方、排尿時に痛みがある方、尿に血が混じっている方など
尿に関する様々なことでお困りの方が来院されます。

このような症状を正しく診断するために尿検査などが必要となりますが、
来院する直前にトイレに行ってしまい、必要な検査ができない方がおられます。

泌尿器科へ来院する時はぜひ尿を溜めてから来院していただけると
診察がスムーズにでき待ち時間も少なくなりますのでご協力お願いいたします。

初めて来院される方は受付に時間がかかりますので漏れそうなほど尿を溜めてから
来院されるとトイレに行くのを待っていただかないといけませんので、加減してください。
詳しくは当院までご連絡いただけると詳しくご説明いたします。


~膀胱炎と診断された患者様へ~
2020年4月 8日

尿検査の結果、膀胱炎と診断された患者様へ当院では抗菌薬の処方を致します。

その際、頻尿や、残尿感などの症状のひどい方へは過活動膀胱の治療のお薬を処方することもあります。

 

 現在、患者様の尿の中にどんな菌がいて、どんな抗菌薬が良く効くか確認するために、尿培養検査という検査に提出する場合もあります。

 

 抗菌薬は膀胱炎の原因となる細菌を死滅させるお薬です。医師から処方されたお薬は症状が良くなってもしっかり飲み切ることが必要です。

 症状が良くなったからといってお薬を途中で中止すると、せっかく弱って死滅するはずの細菌が、お薬よりも強くなり耐性菌と呼ばれるようになります。耐性菌ができると、治療に使える薬が限られてきて治療が長引くことも考えられます。


 そうならない為にも処方されたお薬をしっかり飲み切って、尿の中の菌がいなくなっているかどうかを確かめるために、もう一度来院し検査を受けて下さい。 


耐性菌についてはこちら






旅行透析2
2018年6月28日
福崎さん.jpg
お久しぶりのブログ更新です。
点数改正などで色々忙しくしてました。

今回ご紹介の患者様は5月に旅行透析で来院されたF様です。
当院での旅行透析は3回目(透析回数は7回)です。

ご夫婦で旅行をされるのが趣味で、今回は四国88か所めぐりに香川にいらっしゃいました。
お写真を撮らせていただいた前日は徳島からスタートし1~8番札所を回ってきたそうです。

前々回は九州へ旅行に行く道中に当院で透析をされ、前回は四国から日本海へ旅行に行くとおっしゃってました。

人工透析がハンデになっておらず、とてもアクティブに行動される福崎さん。
また、四国においでの際は素敵な笑顔を見せていただけることを
職員一同楽しみにしております。





旅行透析
2018年2月26日
先日、維持透析治療を受けるため長野県から患者様が菊池様と椅子.jpg来院されました。

お友達と6人で四国へ旅行に来たとのこと。
Kさんは
「香川県は暖かいね~」
「長野県ではこの時期マイナス16度くらいで天然の冷蔵庫みたい」と教えてくれました。
そう思うと香川県は低くてもマイナス2.3度でほんとにありがたいと思いました。

透析前日は骨付きどりを食べに行ってきたそうで、親鳥よりも雛鳥の方がお好みとのこと。
香川はうどんもおいしいと満喫していただいたようです。

当院ではベッドではなく椅子で透析治療を受けていただきました。
気に入ってくれたようで
「この椅子快適やね~。テレビもでかいし。」とおっしゃっていただきました。

透析当日は先にほかの5人の方がこんぴらさんにお参りに行ってるので、透析の後合流するそうです。翌日は愛媛県観光するとのこと。

四国でのいい思い出ができますように♪





新年のご挨拶
2018年1月 9日
新年のご挨拶.jpg
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

みなさん初詣にはもう行ってきましたか?
私は元旦に三豊市にある浦島神社に行ってきました。

浦島太郎の伝説は各地に残されていますが、香川県三豊市にもあります。
なぜ三豊市詫間町に浦島太郎ゆかりの地として称されている場所があるかというと荘内半島にある大浜・積・生里・箱・香田・粟島・志々島を総称し『浦島』と呼ばれていたからとのこと。

その浦島太郎ゆかりの 丸山島 にある浦島神社は干潮時だけ砂州で陸続きとなるため歩いて渡ることができます。

大きな鉄の扉を開けて潮が引いた道を歩いていくと写真のような浦島太郎像に会うことができます。

丸山島に行くまでにもバス停が竜宮城の形になっていたり、
郵便局に浦島太郎の銅像があったり。

浦島太郎を堪能することができました。


浦島銅像.jpg














神戸ルミナリエ
2017年12月19日
ルミナリエ.jpg
今年で23回目を迎える神戸ルミナリエ
開催期間最終日に行ってきました。


会場は旧外国人居留地及び東遊園地でJR三ノ宮駅から近くですが、交通規制があり、元町駅の方まで迂回し約40分くらい歩き到着。
やっぱりスマホではうまく写真を撮ることができませんでしたが、実物は圧巻のイルミネーションでした。

作品の総電球数は40万個とのこと。昨年が30万個だったそうです。
翌年のルミナリエ開催の為の募金箱も募金をすると光る募金箱を持っている人がいて、色々工夫されていました。

1995年の阪神淡路大震災から毎年開催され今年で23回目となった神戸ルミナリエ。現在は震災があったこともわからない程復興し美しい街並みの神戸ですが、当時、私のいとこも自宅に帰れず、約半日、職場から歩き自宅まで戻りついた先で愕然としたと言っていたのを思い出しました。
ただ美しいだけではなく、美しさを作るためにたくさんの方々の協力や思いがあることを実感しました。

来年も再来年も続けて開催されるといいですね。








仁淀ブルー
2017年10月11日
高知県にある仁淀川をご存知ですか?
仁淀ブルー(4).jpg

仁淀ブルーとはにこ淵と呼ばれる滝壺のことで仁淀川の支流"枝川川" にあります。

にこ淵の青さは「仁淀ブルー」と称され、NHKのスペシャル番組「仁淀川――青の神秘」で紹介されてから徐々に「仁淀川」を知る人は増えてきているそうです。

高松から高知経由で車で3時間半ほどかかります。
「にこ淵」までの道には簡単な看板と地図しかありませんが迷わず辿り着けました。

愛犬を連れて降りようとしていると、同じように小型犬を連れたご夫婦に「小型犬はちょっと無理かも・・・」と教えてもらったので,犬用キャリーで背負って降りることに。

険しい山道を用意されたロープをつたって降りて行きます。
人工的に作られた階段のようなものもありますが、
管理する人がいないのかな?と思われるところが多々あり、
鉄の杭がむき出しの箇所が何か所かありました。
ドキドキしながら降りて行くと

エメラルドグリーンの滝壺は、まさに秘境...
光の角度や加減により、青く見えたり緑に見えたり
幻想的な光景を見ることができました。

翌日は体中筋肉痛で、運動不足を実感しましたが、素敵な休日でした。

皆さんもぜひ幻想的な「仁淀ブルー」を見に行ってはいかがですか?









残暑お見舞い申し上げます
2017年8月30日
残暑お見舞い申し上げます。

八月もあと一日となりました。夏祭り.jpg
今年は暑さが厳しく熱中症などに悩まされた方も
たくさんいらっしゃることと存じます。
当院にも例年になく、暑さに耐えかね、受診された方が
たくさんいらっしゃいました。
汗をかきますので、なるべく電解質入りの
飲み物をしっかり取ってくださいね。

今年は写真の坂出祭りに行きました。
JR坂出駅前で行われていた坂出祭りの太鼓台
は約10台ほどでとても熱気がありました。
男の人が十数人で太鼓台を担ぎ、差し上げる姿は
見事でした。
花火は残念ながら今年は中止でしたが、来年は
見れるといいなと思いました。





阿波の土柱
2017年7月26日
土柱.jpg
先日、穴吹川に愛犬と泳ぎに行ってきました。
急な雨で仕方なく、早めに切り上げ帰っている途中に晴れ間が出てきました。
もう少し待てばよかったなぁ・・・と思いながら走っていると
「阿波の土柱」という看板を発見!!
小学生の頃に家族で来たような・・・くらいのあまり記憶に残らない感じだったのですが、このまま帰るのはもったいなくなり、行ってみることに。

5嶽からなる地形は、アメリカのロッキー山脈とイタリアのチロルの土柱と阿波市にしかない貴重なもの。しかも国指定天然記念物との説明書きに感動して、波濤嶽に行ってみました。

波濤嶽までは整備された散歩道で、木陰の中をゆったり歩くことができました。

こんな身近なところに約100万年前から70万年かけてできた地層があるなんて神秘的だなぁと子供の頃には感じなかった感動が大人になると出てくるものですね。
ライトアップもするそうですよ。


今日は七夕
2017年7月 7日
今日は七夕ですね♪

今年は、当院の上にある介護施設
かさぶらんか 様より笹をいただきましたので、患者様にもご協力いただき七夕飾りを作ってみました。
ご協力いただいた方ありがとうございました。

この調子で夜も晴れていると天の川が見れるかもしれませんね。
彦星様と織姫様が会えますように☆三

七夕 縦.jpg








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